資産運用コラム

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【節税】減価償却を味方につける不動産節税の仕組み

  • 税金対策
UPDATE 2026.09.18

不動産投資が節税につながるとよく言われる背景には「減価償却」という仕組みがあります。

建物は年々価値が減っていくものとして扱われ、その減少分を「減価償却費」として毎年の経費に計上することができます。

この減価償却費は、実際に現金の支出を伴わない「帳簿上の経費」であるため、キャッシュフローを維持しながら所得を圧縮できるという特徴があります。

特に、建物比率が高い物件や、法定耐用年数が短い中古の建物ほど、短期間に大きな減価償却費を計上しやすい傾向にあります。

一方で、減価償却が進み帳簿上の建物価値がゼロに近づくと、経費計上できる金額が減り、借入金の返済額が経費を上回る「デッドクロス」と呼ばれる状態に陥ることもあります。

減価償却は強力な節税ツールですが、購入時だけでなく、将来の出口戦略まで見据えた計画が欠かせません。

※弊社は税理士法人ではないので、実際のコンサルティングにあたっては税理士法人との連携を行います。